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龍谷大学法学部教授の発言 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

2月5日(日)

「同性愛という愛のありかたは個人の自由でありそれを理由に差別されるべきではない。デートすれば良いし、ウェデングすれば良いし、一緒に住んで助け合えば良い。しかしそれを国家が法的婚姻制度で保護することは全く別の問題だ。生殖可能性がない以上、現状国家が保護すべき利益が見当たらないからだ。
https://twitter.com/ishizakipampam/status/1621374357363912705
という見解を公表した石埼学龍谷大学法学部教授(憲法学)に対する学内の反応。

龍谷大学宗教部の声明。
国際学部も同調。
法学部は、どう対応するのだろう。
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龍谷大学宗教部 @ryusyukyo
誰もが尊厳をもって自分らしく生きることができる社会を願います。
結婚の自由が同性を含むすべての人に等しく認められることを求めます。
私たちは、LGBTQなど多様な性のあり方を応援します。
https://twitter.com/ryusyukyo/status/1621824548390985728
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私は、国家にとっての法益が、国民個人の「幸福追求権(憲法13条)や「法の下の平等(憲法14条)」より優先されるという憲法解釈は、とうてい容認できない。

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