12月5日(月)さよならニンフ像 [日常]
12月5日(月)
秩父の家のリビングに、森のニンフを描いた、けっこう大きな絵(40号くらいか?)絵が架かっていた。
フランス19世紀ロマン派の作品で、画家は無名だが、全裸像にもかかわらず、品があり、私も「良い絵」だと思っている。
亡父の遺愛の品で、私が相続したが、私が住んでいる猫ちゃんの家の壁面は東洋・日本趣味なので、ちょっと似合わない。
いろいろ考えて、美術大学を出て、絵の素養がある姪っ子(妹の長女)に譲ることにした。
事情があって、7年ほど目黒の書庫に保管していたが、今日、引き取りに来てもらった。
ちょっと寂しかったが、他人に売るよりはずっといい。
大事にしてくれると思う。
秩父の家のリビングに、森のニンフを描いた、けっこう大きな絵(40号くらいか?)絵が架かっていた。
フランス19世紀ロマン派の作品で、画家は無名だが、全裸像にもかかわらず、品があり、私も「良い絵」だと思っている。
亡父の遺愛の品で、私が相続したが、私が住んでいる猫ちゃんの家の壁面は東洋・日本趣味なので、ちょっと似合わない。
いろいろ考えて、美術大学を出て、絵の素養がある姪っ子(妹の長女)に譲ることにした。
事情があって、7年ほど目黒の書庫に保管していたが、今日、引き取りに来てもらった。
ちょっと寂しかったが、他人に売るよりはずっといい。
大事にしてくれると思う。
2022-12-06 01:33
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