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もしかして、火葬場が混んでいる? [世相]

12月2日(金)

現在、日本では月に1~2万人規模の「超過死亡」(統計的な推計値を超える死亡)が発生していると思われる。

とりあえず、1万5000人として、東京都の人口は日本の総人口の11%なので、東京都では1650人の「超過死亡」ということになる。

現在の日本では99%以上が火葬。
調べたところ、東京都の火葬場は18か所とのことなので、月に1カ所平均92人ほど、余計に引き受けなければならない。

月の稼働を25日とすれば、平均1カ所1日に3~4人多く引き受けることになる。
キャパシティ・オーバーまでには至っていないが「混んでいる」状況だと思われる。

2020年、「コロナで(公式発表より)もっとたくさんの人が死んでいるのではないか?」と言われたとき、「火葬場が混んでいない」ということで否定されたが(2020年の実際は「過少死亡」)、その頃より「混んでいる」のは間違いない。

なんでこんなことを考えるかというと、友人のお通夜&告別式が、延期されたから。
どういう事情かわからないが、逝去から10日目にお通夜、11目に告別式というのは、ずいぶん時間が空いている。

もしかすると、混んでいて待たされているのかな、と思う。

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