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岩川ありさ『物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性』 [現代の性(一般)]

10月6日(木)

岩川ありささんから新著『物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性』(青土社、2022年10月)をいただく。
岩川ありさ.jpg
ありがとうございました。

1時間前に配達されたばかりで、まだ「あとがき」しか読んでいないが、書名の『物語とトラウマ』の意味を知ると同時に、性暴力への強い憤りを覚える。

なぜこんなひどいことが起こるのだろう?と思うと同時に、自分の体験からしても、起こりうる現実であることを、あらためて思う。

そして、性暴力の被害者であるTrans-womanを性暴力の加害者視する「想像的逆転」がどれだけ卑劣であるかを思う。


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