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Twitterからの撤退を考える [現代の性(性別越境・性別移行)]

9月19日(月・祝)

先日、親しい研究者(社会学者)がTwitterから撤退した。
私もそろそろ潮時かなと思い始めている。

情報収集には、たしかに便利だが、それ以上に、人の悪意に接するのが辛い。
とりわけこの数年は、ますます強まるトランスジェンダーへの執拗な悪意を回避するのに疲れ果てた。

鍵アカにして、少しはマシにになったが、トランスジェンダーを社会的に排除しようとするヘイターたちの悪意は果てることはない。

そうしたヘイターとの接点であるTwitterを止めたところで、Trans-womanとしての私の日常生活にはほとんど影響はない。
むしろ精神衛生的にはその方が良いだろう。

もう少し考えて、決めよう。
今年中に一応の結論を出すつもり。


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