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安倍晋三・元総理大臣、銃撃される [事件・事故]

7月8日(金)

11時30分頃、奈良県奈良市の近鉄西大寺駅前ロータリーで演説中だった、安倍晋三・元首相が倒れる。
銃声と思われる音が2発あり、銃撃された可能性が大。

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安倍元首相は胸のあたりから出血。
銃撃した(と思われる)男は、警察が身柄を拘束。

政治テロか?
どういう勢力だろう?
政治テロは、絶対に許されないこと。

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筒状のものが目撃されている、命中精度が高いことなど、拳銃ではない。
後ろから散弾銃?で撃たれた。

安倍元首相は、ドクターヘリで奈良県立医大病院に搬送。
心肺停止状態との情報。
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目撃した女子高生の証言によると、背後から接近してきた男が2発発射、2発目が命中。
容疑者は抵抗することなく身柄を拘束されたとのこと。

現地で撮影された動画によると、かなり近い。
背後2~3m程の距離からの銃撃だろう。
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警備(SP)は何をしていたのだ?

街頭演説という場は、警備が難しいのは確かだが、それにしても、散弾銃?を持った襲撃者が至近距離(3m)まで近づけるなんて、あまりに警備が甘い。

警備(SP)は、不審人物の接近を許してはいけないし、要人と襲撃者の間に入り、身を盾にしてでも要人を守らないといけない。
いったい何をしていたのだ? 
撃たれた後で襲撃者を抑えても遅いのだよ。

安倍さんは、元・総理とはいえ、現職の衆議院議員であり、政権政党である自民党の最大派閥のリーダーで、要人中の要人だ。

なぜ、こんなに警備が甘いのか?と思ってしまう。
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襲撃者は、奈良県在住の40代の男性。
殺人未遂の容疑で逮捕。

「(安倍元首相に)不満があり、殺そうと思って狙った」
明確な殺意。
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映像を見る限り、安倍元首相の背後に立っているのはSP1人と県警1人だけ。
警備線は二重に敷いて、外側は不審者の接近を防止し、内側は身を盾にしないとはいけないのに。
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襲撃の男は、元・海上自衛官(2005年頃まで3年間勤務)という情報。
素人(銃を撃ったことがない人)ではないと思ったが・・・。
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襲撃に使われたのは手製の銃という情報。
通常の散弾銃では、発射時にあんなに煙は出ない。
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胸部を撃たれた状態で、もし心臓が傷ついていたら、心臓マッサージで心臓を圧迫すると、出血量が増えてしまうのではないだろうか?
倒れたからといって、なんでも心臓マッサージをすればいいというものではない。
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安倍元首相の状況。
右頚部に銃創・出血。
左胸に皮下出血。
心肺停止の状態。

問題は出血量。
心臓が無事なら、助かるかもしれない。

ただ、受傷から入院まで、けっこう時間がかかっている(約50分)のが気になる。

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15時、岸田首相会見
安倍元首相の容態について。
深刻な状況にある。
懸命の救急措置。
(続く)

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