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背中右上部の粉瘤、切開手術 [日常(通院)]

5月10日(火)

明治大学の講義の帰路、駅から家への通り道にある、7年前(2015年)に右乳房下の粉瘤を切除してもらった皮膚科を覗くと、待合室に誰もいない。
これ幸いと、受診。

大先生ご健在で何より。

患部を見るなり「切開!」
ベッドにうつ伏せになって、麻酔を患部の周囲にチクチク6か所ほど。
最期のチクのとき「痛いですか?」
「大丈夫です」
即座にメスでブスッ。
あとは、先生の指でギュウギュウ押し出して・・・。
自分では見えないが、さぞ盛大に中身が出。ただろう。
滅菌ガーゼを突っ込んで、はいお仕舞。
早い、早い。

ここまでは、以前の治療で手順はわかっていた。

ところが、看護師さん「初日なので大事にしておきますね」と言いながら、大きなガーゼを何枚も重ね
て絆創膏でベタベタ固定。
なんとも大袈裟。

服を着ると、こんもり盛り上がっている。
どうするんだ、明日の仕事。

縫合したわけじゃあるまいし、こんな傷(どうせ明日、ガーゼを抜き出す)、大きめのバンドエイドでも貼っておけば、それでいいのに。

あれ、ちょっと痛くなってきた。
そろそろ麻酔が切れてきたかな。

歯科医院以外で、健康保険証を使ったの、7年ぶりだった。
もうすぐ67歳の身で、7年間も医者にかからず済んだということは、とてもありがたいことだと思う。
基本、医者嫌いなのだけど(笑)
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