宣伝文案 [お仕事(執筆)]
5月8日(日)
岩波書店から『歴史の中の多様な「性」』の宣伝文案が届いた。
う~ん、地味だなぁ・・・。
(講談社みたいに)「もっと煽れよ」とも思うが、そういう真面目な出版社だから、仕方がないな。
それと、著者(私)の素性(Trans-womanであること)は宣伝文に書いてない。
まあ、本文もしくは「あとがき」を読んでもらえれば、書いてあるから、それでいいか。
(今、確認したら「はじめに」には、はっきり書いてなかった)
自分のことはほとんど書いていない(最終14章の末尾と「おわりに」にちょっとだけ)から、私の素性はどうでもいい。
そこをキャッチコピーにしないのも、岩波の見識。
もう、著者がトランスジェンダーであることを、ウリにする時代ではないと思う。
岩波書店から『歴史の中の多様な「性」』の宣伝文案が届いた。
う~ん、地味だなぁ・・・。
(講談社みたいに)「もっと煽れよ」とも思うが、そういう真面目な出版社だから、仕方がないな。
それと、著者(私)の素性(Trans-womanであること)は宣伝文に書いてない。
まあ、本文もしくは「あとがき」を読んでもらえれば、書いてあるから、それでいいか。
(今、確認したら「はじめに」には、はっきり書いてなかった)
自分のことはほとんど書いていない(最終14章の末尾と「おわりに」にちょっとだけ)から、私の素性はどうでもいい。
そこをキャッチコピーにしないのも、岩波の見識。
もう、著者がトランスジェンダーであることを、ウリにする時代ではないと思う。
2022-05-09 01:38
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