ICD-11発効、性別移行の脱疾患化、ついに達成! [現代の性(性別越境・性別移行)]
2022年1月1日(土)
2022年になり、WHO(世界保健機関)の国際疾病分類・第11版(ICD-11)が発効されました。
これによって、性別の移行を望むことは、疾患ではなくなり、19世紀以来続いた精神疾患の軛(くびき)からついに解放されました。
おめでとう! 世界のトランスジェンダーの仲間たち。
2003年以来、性別を越えて生きることは「病」ではない、と主張してきた私としては、大勢の方のご尽力によって、18年かかってこの日を迎えたことは、たいへん感慨深いものがあります。
ありがとうございました。
真っ当なことを主張し続ければ、時間はかかっても、いつか実現できるということです。
【追記】
このエントリー、Twitterでわずか12時間で、938の「いいね」、298のリツイートが付いた。
世の中、反トランスジェンダーの人より、トランスジェンダー・アライの方がずっとずっと多いというっこと。
2022年になり、WHO(世界保健機関)の国際疾病分類・第11版(ICD-11)が発効されました。
これによって、性別の移行を望むことは、疾患ではなくなり、19世紀以来続いた精神疾患の軛(くびき)からついに解放されました。
おめでとう! 世界のトランスジェンダーの仲間たち。
2003年以来、性別を越えて生きることは「病」ではない、と主張してきた私としては、大勢の方のご尽力によって、18年かかってこの日を迎えたことは、たいへん感慨深いものがあります。
ありがとうございました。
真っ当なことを主張し続ければ、時間はかかっても、いつか実現できるということです。
【追記】
このエントリー、Twitterでわずか12時間で、938の「いいね」、298のリツイートが付いた。
世の中、反トランスジェンダーの人より、トランスジェンダー・アライの方がずっとずっと多いというっこと。
2022-01-01 12:17
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0