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2本の映画、明暗の分岐点 [現代の性(性別越境・性別移行)]

12月9日(木)

ほぼ同じころに制作・公開されたトランスジェンダーをテーマにした2本の映画。
私は1本は友人が監督・制作、もう1本は年下の友人が主演ということで、自分なりにどちらも支援したが・・・。

ここに来て明暗が分かれつつある。

前者は劇場公開の機会がまだありそうだし、国際的な映画祭での評価も高い。
後者は今後の劇場公開の予定はないそうだ。
加えて、クラウドファンディングの返礼のトーク・ライブが何度も延期になり、開催できていない。

7月の予定が9月に延期になって、それも再延期。
それは「コロナ禍」で仕方がない。

しかし、今週末の開催も「事情により」開催中止(延期)というのは、どういうことか?(さっきメールが届いた)。
これでは、ファンの気持ちは離れてしまう。

映画の出来というより、マネージメントの差だ


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