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麹町の「民放連」に出向いて打ち合わせ [お仕事(講義・講演)]

12月8日(水)

16時半、麹町の「民放連ビル」へ。

「民放連(全国民間放送連盟)」は、全国の民間放送局、北海道から沖縄県まで、205局の連合体。
来春、そこの「放送番組における差別・人権に関する全社会議」でZoom講演させていただくことになった。

この「全社会議」は3回シリーズで、1回目が「アイヌ」問題、2回目が部落差別問題、3回目が性的マイノリティ問題。
2回目では、全国のテレビ局関係者2000人が視聴されたとのことで、かなり大きなイベント。
「見逃し動画配信」を含めるとさらに多くの人が視ることになる。

私を講師に推薦してくれたのは、今回の幹事局であるテレビ朝日の番組考査部のM部長。
2019年4月のテレビ朝日研修会での講演を評価して推薦してくださった。
さらに、テレビ朝日での研修会の講師に推薦してくれたのは、1999年に埼玉医大性別適合手術第2号(男性→女性では第1号)の報道(「ニュース・ステーション」の特集)で記者と取材窓口の関係で知り合ったHさん(番組考査部)。

2019年時点では20年ぶり、今日の時点では22年のご縁。
私も彼女も、それだけ年を取ったが、長い歳月、つないできたご縁が大きなイベントに結びついて、とてもうれしく思う。

16時半から18時半まで、約2時間、民放連の担当者、幹事局・テレビ朝日のM部長・Hさんら6人と打ち合わせ。
当日、何をお話しするか、あちらの要望と私の希望の調整して、ほぼ問題なし。

たぶん、私の今までの講演で、いちばん大きなものになるはず。
頑張る!。


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