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致死率が6分の1に [世相(新型コロナ肺炎関連)]

8月22日(日)

感染初期から2021年6月までの、日本のコロン感染症の致死率(死亡者/感染者)は、1.85%だった。
それが2021年7月は0.32%と、約6分の1になった。

8月は21日までのデータで計算すると、0.12%。
死亡は遅行指標なので、最終的にはもう少し高くなるが、それでも0.2%くらいだろう。

高齢者のワクチン接種の進展が、これだけ致死率を下げたわけで、65歳以下のワクチン接種が進めば、さらに致死率は下がっていく。

マスメディアは報道しない「不都合な真実」。

多めに見積もっても国民の2~3%しか感染しない、感染したとしても1000人に1~2人しか死なない程度の感染症のために、社会システムを麻痺させ、経済を破壊し、大勢の人たちを困窮させる「感染症ファシズム」には、断固反対。



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