候補乱立の横浜市長選 [政治・選挙]
8月8日(日)
候補乱立の横浜市長選。
自民党市議団が支持する小此木八郎候補(元国家公安委員長)と、事実上の野党統一の山中竹春候補(元横浜市立大学教授)が一歩抜け出していると思う。
林文子候補(現・横浜市長)は3番手か。
さらに、松沢成文候補(元・神奈川県知事)と田中康夫候補(元・長野県知事)が追う。
問題は、得票トップの候補が有効投票の25&以上をとれるかどうか。
得票率25%以下では、たとえトップでも当選にはならず、再選挙になってしまう。
たとえば、以下のような場合。
小此木 24%
山中 23%
林 20%
松沢 15%
田中 13%
その他 5%
そんなことが起こるのか?と思うだろうが、2003年の札幌市長選挙では、7候補が乱立し、トップの候補の得票率が21.7%にとどまり再選挙になっている。
候補乱立の横浜市長選。
自民党市議団が支持する小此木八郎候補(元国家公安委員長)と、事実上の野党統一の山中竹春候補(元横浜市立大学教授)が一歩抜け出していると思う。
林文子候補(現・横浜市長)は3番手か。
さらに、松沢成文候補(元・神奈川県知事)と田中康夫候補(元・長野県知事)が追う。
問題は、得票トップの候補が有効投票の25&以上をとれるかどうか。
得票率25%以下では、たとえトップでも当選にはならず、再選挙になってしまう。
たとえば、以下のような場合。
小此木 24%
山中 23%
林 20%
松沢 15%
田中 13%
その他 5%
そんなことが起こるのか?と思うだろうが、2003年の札幌市長選挙では、7候補が乱立し、トップの候補の得票率が21.7%にとどまり再選挙になっている。
2021-08-09 00:33
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