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東京オリンピック(4日目) [スポーツ]

7月26日(月)

朝、新聞を見て、自分が認識している金メダルの数が1つ足りないので、なぜだろうと思ったら、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手が予選5位から大逆転で金メダルをとっていた。

昭和のお母さんだったら誰もが「危ないことしてはいけません」と言ったよう悪ガキの遊びが、スポーツになり、オリンピック種目になり、日本選手が金メダルをとるようになった。
世の中、つくづく変わるものだと思う。
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と、書いていたら、スケートボード女子ストリートも金・銅メダル。

金、西矢椛選手(13歳)
銅、中山楓奈選手(16歳)

西矢選手は、のバルセロナ五輪の競泳・岩崎恭子の14歳をを超え、日本五輪史上最年少での金メダル。
このスポーツ、てっきり発祥の地のアメリカが強いのだと思っていたら、違った。
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コソボ、すごいな。
女子柔道で2つ目の金メダル。
どちらも日本選手を破る。
こういう小さな国の活躍は応援したくなる。
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柔道男子73kg級決勝。
シャヴダトゥアシヴィリ選手(ジョージア)に手こずった。
9分26秒の死闘。
最後は、支えつり込み足が決まった。
大野将平選手、オリンピック連覇達成。
これが柔道を見せてくれた。
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卓球混合ダブルス、日本ペア(水谷隼・伊藤美誠)が中国を接戦の末に破り、日本卓球初の金メダル。
すごい、すごい!

0-2から2ー2に追いつき、2ー3とされたが、そこから2ゲーム連取で大逆転。

ともかく卓球は中国が圧倒的に強く(1988年の競技採用以後、金メダル32個中28個、最近4大会はすべて)、どれだけ負けたかわからないほど負け続けてきた。
その厚い厚い壁を、ついに破った。

水谷は32歳、伊藤は20歳、12歳も歳が離れたペアのコンビネーションは抜群だった。
解説の福原愛さんも大喜び(相変わらずアニメ声)。

台湾が銅メダル。
表彰式、中央に日の丸、左に五星紅旗、右に台湾五輪旗。
ほんとうは、青天白日旗なら、もっと良かった。
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体操男子団体は、ロシアに届かず銀メダル。
2連覇はならなかったが、4人全員初出場の若いメンバーで、中国に競り勝って、よく銀メダルをとった。
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