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川崎市の大規模接種会場、10月10日まで延長 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月22日(木)
川崎市の大規模接種会場(JR南武線向河原駅)、8月1日までの予定を10月10日まで延長決定。

ワクチン(モデルナ製)供給が停止され2週間の閉鎖になった埼玉県の大規模接種会場とは大違い。

このまま順調にいけば、川崎市は予定通り10月末までに希望者への接種を終えると思う。

ここにきて、接種がうまくいっている自治体と、駄目な自治体の差がますますはっきりしてきた。

神奈川県の高齢者(2回目)接種率
海老名市   72.58%
川崎市    63.17%
横須賀市   62.83%
大和市    62.70%
伊勢原市   61.46%
秦野市    59.90%
逗子市    59.14%
相模原市   59.80%
横浜市    59.65%
鎌倉市    59.43%
神奈川県全体 58.87%
茅ケ崎市   58.07%
南足柄市   56.38%
厚木市    54.72%
小田原市   53.77%
平塚市    52.60%
座間市    46.83%
藤沢市    43.37&
三浦市    31.08%
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【新型コロナ】ワクチン大規模接種会場、10月まで設置へ 川崎市が期間延長

川崎市は20日、新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場(同市中原区)の開設期間について、10月10日まで延長すると発表した。当初は8月1日までの予定だった。

40歳以上や基礎疾患を持つ人、高齢者、障害者施設従事者を対象に、24日午前8時半から予約を受け付ける。

延長期間はモデルナ社製ワクチンを1日に1千回接種し、週5日の稼働で約2万人が2回受けられる予定。

1回目接種は8月18日~9月12日で、会場で原則4週間後の同じ時間を2回目として予約する。

『神奈川新聞』2021年7月20日(火) 20:41配信
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