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横浜市長選挙、大混戦に [政治・選挙]

7月6日(火)

横浜市長選(8月22日投開票)に田中康夫・元長野県知事(65)が出馬の意向。
これで現職の林文子市長(76)がIR推進を掲げて出馬したら、大乱戦になる。
【追記】やはり、林文子市長、4選出馬の方向が報じられた。

自民党は林市長と、小此木八郎・前国家公安委員長(56 IR推進なので、自民党政権の大臣だったのに自民党は推薦せず)とに分裂。
IR反対派は山中竹春・元横浜市立大教授(48)と田中康夫・元長野県知事に分裂。

これでIR推進の現職に勝ち目が出てきた。

私は、賭場(緋牡丹背負った姐さんが壺を振る日本伝統の丁半賭博)を作ってくれるのなら、横浜でも東京(湾岸)でも、どちらでもいい。

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横浜市長選 林市長「ぜひ出て欲しいとの声をいただいている」 4選出馬を「熟慮」

8月の横浜市長選を巡り、現在3期目の林文子市長(75)は7日の定例記者会見で4選を目指して出馬するかどうかについて「経済界の皆さん、市民の皆さん、さまざまな方からぜひ出馬してくださいとご要請をいただいている。それを基にして現在は熟慮している」との考えを示した。

「今まではコロナ、オリンピックの問題とかでちょっと考えられないような状態だった」とした上で「大変いろんな方からご要請、温かい励まし、ぜひ出て欲しいと声を掛けていただいているので、今熟慮している。まだ(出馬の)意向を決めたという訳ではございません」と述べた。

7月16日の市長選の立候補者説明会の前に決断するのかと問われ「説明会は私も知っておりますので、それより後になると非常にいろいろ来ていただく方にも判断していただけないことになる。そこは考えなきゃいけない」と語り、16日より前に結論を出す考えを示唆した。

また横浜市長選について、これまでに7人が出馬の意志を示していることについて「報道でしか聞いたりしていないが、かなりの数の方がそれぞれのお考えがあって、職種も色とりどりという感じ、コロナ禍において思いが強くなっているのかなという気がする」と話した。

横浜市長選をめぐっては、自民党の小此木八郎・前国家公安委員長(56)や、立憲民主党から推薦を受けた元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の取りやめや反対を掲げ、立候補を表明している。また元長野県知事で作家の田中康夫氏(65)は8日に市内で記者会見し、正式表明する。

市長選は8月8日告示、22日投開票。

『東京新聞』2021年7月7日 14時37分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/115147
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