再びGender Identityの訳語問題 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
5月23日(日)
Gender Identityの訳語として、心理学や精神医学の術語として使われてきた「性同一性」は、簡潔に言えば「時間的・社会的に同じ性別であるという感覚(同一性)のこと」と定義できる。
法律の文章に記すなら、学術的な使用実績があり、定義がしっかりした言葉を使うべきだと思う。
「活動家」諸氏にいくら批判されても、10年以上考え続けてきた結論なので自説は変えない。
でも、そもそも今回の与野党合意修正案には賛成ではないので、気分としては「勝手にすれば」。
Gender Identityの訳語として、心理学や精神医学の術語として使われてきた「性同一性」は、簡潔に言えば「時間的・社会的に同じ性別であるという感覚(同一性)のこと」と定義できる。
法律の文章に記すなら、学術的な使用実績があり、定義がしっかりした言葉を使うべきだと思う。
「活動家」諸氏にいくら批判されても、10年以上考え続けてきた結論なので自説は変えない。
でも、そもそも今回の与野党合意修正案には賛成ではないので、気分としては「勝手にすれば」。
2021-05-24 00:44
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