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L/Gの地方議員を増やさないと [お仕事(講義・講演)]

3月11日(木)

パートナシップ・ファミリーシップ条例案を委員会で否決した新宿区議会、「トランスジェンダー議員が2人もいるのに」という書き込みを見たけど、レズビアン/ゲイ議員は1人もいない。

そこらへんにも、問題があるように思う。

トランスジェンダー(しかも、Tの中でも少ないTrans-woman)が2人いて、桁違い(おそらく50倍くらい)に多いはずのL/Gの議員がいないのは、やはりおかしいと思う。

やっぱり、地方議会議員、さらには自治体の首長に、オープンリィな性的マイノリティをもっと増やさないと駄目だと思う。
とくに、(国会議員はいても)地方議員が少ないレズビアン/ゲイは、もっと本気で取り組んでほしい。

次の統一地方選挙は2023年春。
新宿区長選挙はその前の2022年秋。
次の区議会選挙では、ぜひL/Gが立候補して当選してほしい。
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