SSブログ

「夜の社交」依存 [世相]

2月2日(火)

「お店」(スナックとかクラブとかパブとか)を手伝っていたときの経験から、世の中には「お店」に行かないと死んじゃう類の人(ほぼ男性)がいることはわかっている。

これは単なるアルコール依存ではなく(だったら家飲みでいいはず)、「夜の社交」依存というべきもの。

女性を侍らし偉そうに語りながら酒を飲む、そうしないと一日が終わらないという習慣性の依存。
ある種の自己承認欲求なのだと思う。

店側としたら、毎晩のように来てお金を使ってくれるわけだから、良客。
だから、ちやほやする。
客はそれがうれしくて(自己承認欲求が満たされる)毎晩のように通う、という構造。

遠山先生も、松本先生も、大塚先生も、田野瀬先生も、たぶんこの類だと思う。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。