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川崎市でワクチン接種の予行演習 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

1月27日(水)

地元の川崎市で、ワクチン接種の予行演習が行われた。

老人は話が長い、まして持病のことになると、延々と話す。
話している間に、打ってしまうしかないと思う。
「そうねぇ、おばあちゃん、お膝、痛くて大変ね(プスッ)。はい、お疲れ様ぁ」

やっぱり、まずいか・・・。

それより、自治体のワクチン接種「受付から接種まで1人3分」が目標とのことだけど、私の場合、受付の本人確認で、たぶん3分以上かかるかも。

でも、受付で3分かかっても、打ってくれればいい。
「申し訳ありません。トランスジェンダーの方は接種できません」と言われるのに、1万パイサ。

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コロナワクチン接種に備え川崎市で全国初の訓練 課題は“時短”

川崎市で27日、新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた会場の運営訓練が行われました。

訓練には医師や看護師、川崎市の職員などおよそ60人が参加し、決められた時間内に何人の接種ができるかなどが検証されました。

「会場は一方通行になっています。椅子は間隔があけられ、換気のために窓もあけられています」(記者)

訓練では受け付けから医師による予診、ワクチンの接種、さらに接種後の経過観察まで一連の流れが確認されました。

「ワクチン接種後に副反応がないかどうか確認するための待機場所が設けられています」(記者)

ワクチンの中には極めて低い温度で保管が必要なものがあることから、専用の冷凍庫を持ち込んで取り扱い方法が確認されました。川崎市は1時間に30人の接種を行うことを想定していますが、訓練では課題も浮き彫りになりました。

「接種を受ける方によっては自分の持病のことを相談されていたり、時間がだいぶかかっているなあと。そういったことが目詰まりになっていくと、接種の回数、こなせる回数が減っていくということがありますので、事前の仕分けというのが大事かなと思う」(福田紀彦川崎市長)

政府は来月の下旬までに接種を開始することを目指していて、27日の訓練で判明した課題などを接種の実務を担う全国の自治体に伝えることにしています。

「TBSニュース」2021年1月27日 16時27分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4184221.html?fbclid=IwAR0EZTOtmzZWt37035ew-Pd5x1jx5NX34rY_FgobNk5JkJo6F-QYbst_f-s
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