シンポジウム「GIDを超えて」、リアルでやりたい [現代の性(性別越境・性別移行)]
1月25日(月)
第22回「GID学会・研究大会」で行う予定だったシンポジウム「GIDを超えて」、やはりオンデマンド配信ではなく、リアルでやりたい。
そもそも、このシンポジウムは、ICD-11の改訂にともない性別の移行を望むことが脱精神疾患化された記念として、長い間、苦しめられた精神疾患の軛を脱したトランスジェンダーの方たちに現状の問題点と未来を語っていただくという趣旨で企画したもの。
オンデマンド配信のみということになると、社会的なインパクトは大幅に減殺されてしまうし、これだけの豪華なメンバー(杉山文野・岡部鈴・浅沼智也・サリー楓)でのシンポジウムをオンデマンドだけという形で消費してしまうのは、あまりもったいない。
また、仮にオンデマンド配信用の動画を撮るとなると、同じメンバーに集ってもらわなければならず、それなら、GID学会でのオンデマンド配信を辞退して(シンポジウム企画を取り下げて)、別の形でリアルに開催した方が良いのではないかと思い至った。
で、現在、シンポジウム企画をそっくりスライドして引き受けてくれるところがないか、お願い中。
できれば、今年前半に実現できればよいが、今年中なら、秋でもかまわない。
第22回「GID学会・研究大会」で行う予定だったシンポジウム「GIDを超えて」、やはりオンデマンド配信ではなく、リアルでやりたい。
そもそも、このシンポジウムは、ICD-11の改訂にともない性別の移行を望むことが脱精神疾患化された記念として、長い間、苦しめられた精神疾患の軛を脱したトランスジェンダーの方たちに現状の問題点と未来を語っていただくという趣旨で企画したもの。
オンデマンド配信のみということになると、社会的なインパクトは大幅に減殺されてしまうし、これだけの豪華なメンバー(杉山文野・岡部鈴・浅沼智也・サリー楓)でのシンポジウムをオンデマンドだけという形で消費してしまうのは、あまりもったいない。
また、仮にオンデマンド配信用の動画を撮るとなると、同じメンバーに集ってもらわなければならず、それなら、GID学会でのオンデマンド配信を辞退して(シンポジウム企画を取り下げて)、別の形でリアルに開催した方が良いのではないかと思い至った。
で、現在、シンポジウム企画をそっくりスライドして引き受けてくれるところがないか、お願い中。
できれば、今年前半に実現できればよいが、今年中なら、秋でもかまわない。
2021-01-26 03:25
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