マイナーな雑誌たち [性社会史研究(性風俗雑誌)]
12月13日(日)
私が集めている「1950年代の性風俗雑誌」、少しメジャーなものから、マイナーなものまでいろいろある。
発行部数が多く、現在でもそれなりの数が残っていて(それでも古書市場に10冊レベル)、お金を払えば集められるものがある一方で、ほとんど残っていないもの(市場に1~2冊?)もある。
さらに、古書市場の状況からみて、すでに失われてしまった(1冊も残っていない)と思われるものもある。
そうなると、コンプリート(完全収集)はかなり難しくなる。
実物もなければ、書誌もわからない。
たった60~70年前の出版物でも、そんな状態なのだ。
そんなマイナーでいかがわしい雑誌、地上から消えても仕方がないと思う人も多いだろう。
でも、私はそうは思わない。
やはり、先人たちが作った雑誌文化、できるだけ残して、次の時代に伝えるすべきだと思う。
画像は、たぶん世の中に数冊しか残っていないと思われるマイナーな雑誌たち。
私が集めている「1950年代の性風俗雑誌」、少しメジャーなものから、マイナーなものまでいろいろある。
発行部数が多く、現在でもそれなりの数が残っていて(それでも古書市場に10冊レベル)、お金を払えば集められるものがある一方で、ほとんど残っていないもの(市場に1~2冊?)もある。
さらに、古書市場の状況からみて、すでに失われてしまった(1冊も残っていない)と思われるものもある。
そうなると、コンプリート(完全収集)はかなり難しくなる。
実物もなければ、書誌もわからない。
たった60~70年前の出版物でも、そんな状態なのだ。
そんなマイナーでいかがわしい雑誌、地上から消えても仕方がないと思う人も多いだろう。
でも、私はそうは思わない。
やはり、先人たちが作った雑誌文化、できるだけ残して、次の時代に伝えるすべきだと思う。
画像は、たぶん世の中に数冊しか残っていないと思われるマイナーな雑誌たち。
2020-12-14 01:52
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