「アーカイブ」の「収蔵書目録」作り [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
10月31日(土)
「アーカイブ」の「収蔵書目録」作り、「LGBTQ+」部門も入力終了。
日曜日に「レガシー」に行って、手元の写真画像では書名が読めない10冊ほどの写真を撮り直し、それを元に加筆すれば、全11部門の内9部門の「収蔵書目録(簡易版)」が出来上がる。
ただし、L部門、G部門は作業から除外。
「アーカイブ」にとって収蔵資料の把握・管理は基礎の中の「基」であって、本来なら「収蔵資料目録」の作成は、公開より先にしておかなければいけない作業。
「アーカイブ」になにがあるか、管理側が把握していないということは、不心得な来訪者が資料を持ち帰ってしまっても、わからないということ。
そういう事態はあってはいけないことだと思う。
しかし、いくら収蔵書目録作りを急ぐよう提言しても、スルーされてしまう。
だから、自分で作るしかないと思って、作業を始めた。
「アーカイブ」に関わる幹部スタッフさんたちは、皆さん、超多忙。
仕方なく、いちばん暇な末端の「書架整頓係」のおばちゃんが、「アーカイブ」にとって最重要の「収蔵書目録」を勝手に作っているという話。
組織として機能していないというか、態をなしていない。
「アーカイブ」の「収蔵書目録」作り、「LGBTQ+」部門も入力終了。
日曜日に「レガシー」に行って、手元の写真画像では書名が読めない10冊ほどの写真を撮り直し、それを元に加筆すれば、全11部門の内9部門の「収蔵書目録(簡易版)」が出来上がる。
ただし、L部門、G部門は作業から除外。
「アーカイブ」にとって収蔵資料の把握・管理は基礎の中の「基」であって、本来なら「収蔵資料目録」の作成は、公開より先にしておかなければいけない作業。
「アーカイブ」になにがあるか、管理側が把握していないということは、不心得な来訪者が資料を持ち帰ってしまっても、わからないということ。
そういう事態はあってはいけないことだと思う。
しかし、いくら収蔵書目録作りを急ぐよう提言しても、スルーされてしまう。
だから、自分で作るしかないと思って、作業を始めた。
「アーカイブ」に関わる幹部スタッフさんたちは、皆さん、超多忙。
仕方なく、いちばん暇な末端の「書架整頓係」のおばちゃんが、「アーカイブ」にとって最重要の「収蔵書目録」を勝手に作っているという話。
組織として機能していないというか、態をなしていない。
2020-10-31 21:30
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