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共産党、トランスジェンダーへの認識を転換? [現代の性(性別越境・性別移行)]

10月18日(日)

共産党が、トランスジェンダー差別に加担する主張に一定の理解を示したかのような言説が流布している。

共産党のトランスジェンダーへの認識については、自分ができることはしたし、そもそも支持政党ではないから思い入れもないし、もし流れていることが事実なら「力及ばず」ということで仕方がないと思っている。

とはいえ、共産党は党大会で採択された党綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と明記されている。

共産党の体質として、最高決定機関である党大会で採択された党綱領に明らかに反する見解が「ジェンダー平等委員会」で簡単に採用されるとは思えない。

もし、共産党が「反トランスジェンダリズム」に同調するのなら、党の強い影響下にある「新日本婦人の会」の機関紙で、日本のトランスジェンダリズムの代表的人物の一人に、連載を続けさせるとは思えない。

今日(18日)原稿を送ったばかりだけど、次回で連載打ち切りかな(笑)
まあ、そうなったらなったで、しょうがないね。



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