「プライドハウス東京レガシー」(通称:LGBTQセンター)10月に開設決定! [現代の性(性別越境・性別移行)]
9月7日(月)
『東京新聞』早い!
今日(7日)13時から記者会見のはずなのに・・・。
ともかく、日本初の「LGBTQセンター」が、来月、新宿にオープンします。
私が関わっている「LGBTQコミュニティ・アーカイブ」はそこに設置されます。
イメージ図の左側の書架が、それです。
なお、(通称)「センター」の正式名称は「プライドハウス東京レガシー」です。
記事にあるように、場所は新宿通りに面したビルの2階で、「二丁目」ではありませんが、「二丁目」の近くです。
↑ 南側から北側
↑ 北側から南側
イメージ図の通り、東側と北側(新宿通り寄り)に大きな窓がたくさんある開放的な明るい空間で、ウッディな柔らかでやさしい雰囲気になる予定です。
前にも書いたけど、私の老後の夢は、ここで書棚整理のボランティア「おばあさん」(週2回)になること。
その夢を実現するために、もう少し頑張りますので、ご支援、よろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/lgbtq-archives
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新宿にLGBTの情報発信施設 来月オープン、五輪組織委が公認
LGBTなど性的少数者の情報発信施設「プライドハウス東京レガシー」が10月、東京・新宿にオープンすることが分かった。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の公認プログラム。常設のスペースで、啓発・交流イベントの開催や当事者らの相談支援、関連資料の収蔵などに取り組む。(奥野斐)
国際オリンピック委員会(IOC)は五輪憲章で、性的指向による差別を禁止し、東京大会も基本コンセプトの1つに「多様性と調和」を掲げる。
同様の施設は2010年のカナダ・バンクーバー冬季五輪での設置が最初で、五輪や国際的なスポーツ大会の期間中に、当事者やその家族、支援者らが交流し、情報を発信する拠点として各国で設けられてきた。日本では昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の期間中、NPO法人や企業などでつくる団体が約1カ月半、原宿に開設した。
◆東京大会後のレガシーとして
東京版プライドハウスは今年4月にオープンする計画だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で延期に。東京大会後のレガシー(遺産)として、来年、常設の施設のオープンを目指していたが「コロナ禍で安心して話せる相手や居場所がない」という若いLGBT当事者の声を受け、計画を前倒しした。
場所は新宿通りに面したビルの二階で、広さは約140平方メートル。自らの性的指向や性自認を周囲に公にした人々を祝う「ナショナル・カミングアウト・デー」の10月11日に合わせてオープンする。
運営には、五輪のスポンサー企業14社が協賛し、35の個人・団体、19の大使館が関わる。当面はオンラインイベントを中心に行い、感染予防対策をした上で相談や資料の閲覧を受け入れる。
『東京新聞』2020年9月7日 05時50分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/53724?fbclid=IwAR2lJFt0x-6zCL5FucKhRXUB9WgkyXoZ4F6X9z84alQlIw7rHByk94rGgx8
『東京新聞』早い!
今日(7日)13時から記者会見のはずなのに・・・。
ともかく、日本初の「LGBTQセンター」が、来月、新宿にオープンします。
私が関わっている「LGBTQコミュニティ・アーカイブ」はそこに設置されます。
イメージ図の左側の書架が、それです。
なお、(通称)「センター」の正式名称は「プライドハウス東京レガシー」です。
記事にあるように、場所は新宿通りに面したビルの2階で、「二丁目」ではありませんが、「二丁目」の近くです。
↑ 南側から北側
↑ 北側から南側
イメージ図の通り、東側と北側(新宿通り寄り)に大きな窓がたくさんある開放的な明るい空間で、ウッディな柔らかでやさしい雰囲気になる予定です。
前にも書いたけど、私の老後の夢は、ここで書棚整理のボランティア「おばあさん」(週2回)になること。
その夢を実現するために、もう少し頑張りますので、ご支援、よろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/lgbtq-archives
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新宿にLGBTの情報発信施設 来月オープン、五輪組織委が公認
LGBTなど性的少数者の情報発信施設「プライドハウス東京レガシー」が10月、東京・新宿にオープンすることが分かった。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の公認プログラム。常設のスペースで、啓発・交流イベントの開催や当事者らの相談支援、関連資料の収蔵などに取り組む。(奥野斐)
国際オリンピック委員会(IOC)は五輪憲章で、性的指向による差別を禁止し、東京大会も基本コンセプトの1つに「多様性と調和」を掲げる。
同様の施設は2010年のカナダ・バンクーバー冬季五輪での設置が最初で、五輪や国際的なスポーツ大会の期間中に、当事者やその家族、支援者らが交流し、情報を発信する拠点として各国で設けられてきた。日本では昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の期間中、NPO法人や企業などでつくる団体が約1カ月半、原宿に開設した。
◆東京大会後のレガシーとして
東京版プライドハウスは今年4月にオープンする計画だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で延期に。東京大会後のレガシー(遺産)として、来年、常設の施設のオープンを目指していたが「コロナ禍で安心して話せる相手や居場所がない」という若いLGBT当事者の声を受け、計画を前倒しした。
場所は新宿通りに面したビルの二階で、広さは約140平方メートル。自らの性的指向や性自認を周囲に公にした人々を祝う「ナショナル・カミングアウト・デー」の10月11日に合わせてオープンする。
運営には、五輪のスポンサー企業14社が協賛し、35の個人・団体、19の大使館が関わる。当面はオンラインイベントを中心に行い、感染予防対策をした上で相談や資料の閲覧を受け入れる。
『東京新聞』2020年9月7日 05時50分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/53724?fbclid=IwAR2lJFt0x-6zCL5FucKhRXUB9WgkyXoZ4F6X9z84alQlIw7rHByk94rGgx8
2020-09-07 15:47
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