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共産党町議会議員の発言問題(その2) [現代の性(性別越境・性別移行)]

9月2日(水)

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この『赤旗』2019年7月1・2日号掲載のインタビュー記事のいきさつを説明すると、
① 『赤旗』編集部が、私に執筆を依頼してきた。
② 私は支持政党以外の政党機関紙には執筆しないことにしているので、お断りした。
③ それなら、インタビューならどうか?という話になり、それはお断りする理由もないので、代々木の党本部ビルに出向いた。
④ 党本部ビルの会議室で『赤旗』編集者2人と、党の政策委員の方の前で2時間ほどお話しした。
⑤ その内容を編集部が文章化し、私が校正して、『赤旗』の紙面に掲載された。

という経緯なので、少なくとも私が話した内容に、『赤旗』、さらには共産党(中央)は異を唱えていない、概ね同意していると考えるべきだと思う。

それに共産党の町議会議員が反対するのなら、共産党のガバナンス(統治プロセス)として、かなり異例だと思う。

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