８月に入ってのコロナ感染症の死亡者数、大阪が突出

８月18日（火）

８月に入ってのコロナ感染症の死亡者数（8月18日　データ更新）。

大阪府が突出して多い（東京の3.5倍）。
人口比を考慮すると、沖縄（東京都の4.8倍）を筆頭に、鹿児島、熊本、福岡もかなり多い。
医療レベルの差が、顕著に出てきていると思う。
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（　）は100万人あたりの死者数。
大阪府　27（3.06）
東京都　12（0.87）
愛知県　11（1.46）
福岡県　11（2.15）
千葉県　９（1.44）
埼玉県　９（1.23）
神奈川県７（0.76）
鹿児島県６（3.72）
沖縄県　６（4.17）
熊本県　４（2.29）
石川県　２（1.75）
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３～６月の死者数は、東京都325人：大阪府86人で、東京都が圧倒的に多かった。
ところが、７～８月は、東京都17人：大阪府31人と完全に逆転する。

人口規模が似ている大阪府と神奈川県を比較しても、
３～６月は86人：96人でほぼ同レベルだったのが、７～８月は31人：10人とかなり差がついている。

大阪府の状況、かなり危険水準だと思う。