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伝統的な大学教育の終焉 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月13日(月)  

新型コロナウィルス、どうも抗体が長続きしないよう。
となると、有効性の高いワクチンの開発は難しいだろう。

望みは新しい治療薬の開発だけど、それこそ利権(金儲け)が関わるので、すぐには無理だろう。

ういう状態で、都内の多くの大学は、2020年後期もオンライン講義に終始すると思う。

1年間、まったく大学キャンパスに足を踏み入れることなく、高額の学費と施設使用料を支払うことに、学生(と保護者)は納得するのだろうか?

それどころか、この流れ(感染者がでることを極度に恐れる)だと、2021年度前期も、対面講義は復活できないかもしれない。

もしかすると、近未来的に対面講義は消滅してしまうかも。

キャンパスという場でリアルな人の出会いを介して学ぶという、ヨーロッパ中世以来続いてきた伝統的な大学教育の形態は、2019年度を最後に終焉を迎える、という不安(妄想?)を抱くのは私だけだろうか?

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