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2013年に類似ウイルス確認か 中国・武漢研究所 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月7日(火)

新型コロナウィルスの起源についての新しい説。
これが確かなら、2013年発見のウィルスが、なぜ2019年秋になってブレイクしたのか?が問題となる。
一般的な推論として、研究所に研究用として保管してあったウィルスが、なんらかの理由で漏出した可能性が考えられる。

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2013年に類似ウイルス確認か 中国・武漢研究所、死者は未公表

【ロンドン共同】5日付の英紙サンデー・タイムズは、新型コロナウイルスに非常に似たウイルスを、中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所が2013年に確認していたと報じた。この類似ウイルスが原因とみられる症状で死者が出たが、後に公表された論文で言及されなかったとしている。

同紙によると、中国雲南省の銅山の廃坑で12年、コウモリのふんを片付ける作業をした6人が重い肺炎になり、うち3人が死亡。研究所の検査で、このうち死者1人を含む4人から「未知のコロナウイルス」が確認された。

研究結果は16年に科学論文の形で発表されたが、3人の死者には触れていなかった。

「共同通信」2020/07/06 21:13
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/2013年に類似ウイルス確認か-中国-武漢研究所-死者は未公表/ar-BB16oqoj?ocid=spartanntp&fbclid=IwAR0MuEiBSvJtCuYqRMkxtmu7wj82Ushu-LFFP8ezKWqZI1nvFaJx0sXQIQ8
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