SSブログ

大相撲協会員891人の抗体陽性率0.56% [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月6日(月)

大相撲の44部屋の協会員891人(複数の感染者が出た高田川部屋を除く)のうち、抗体陽性者は5人(0・56パーセント)。

う~ん、やはり1%以下か・・・。
日本人は、新型コロナウィルスに感染しにくいのだろうか?
----------------------------------------
相撲協会員の抗体検査、陽性者5人も現在は全員陰性 八角親方「意義がありました」
 「大相撲7月場所」(7月19日初日、東京・両国国技館)

日本相撲協会は6日、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査の結果を発表した。同検査は全力士、親方ら希望者を対象に6月12日まで行われた。

感染して亡くなった勝武士さんが所属し、複数の感染者が出た高田川部屋を除く44部屋の協会員891人のうち、抗体陽性者は5人(0・56パーセント)だった。

抗体検査の後、発熱など症状のあった者はPCR検査を同時に受けたが、全員が陰性だった。

5人の抗体陽性者のうち4人がPCR検査を受け、全員が陰性。残りの1人も5月以前の感染との見解で現時点では治癒していると判断された。
結果を受け、今後も感染予防を徹底し、本場所の開催に備えることを発表した。

八角理事長(元横綱北勝海)は以下のようにコメントした。
「この度の抗体検査で、協会員が自発的に検査を受け、全員の陰性が確認できたことは意義がありました。七月場所に向けて稽古に専念できる環境が整いました。また、3月場所中には感染がなかったことも確認できました。3月場所後の感染により、1人の力士が亡くなったことは痛恨の極みであり、今後、絶対にそのような事態に陥らないように、7月場所後にも抗体検査を実施し、協会員の健康管理・感染防止を徹底する所存です」。

『デイリースポーツ』2020.07.06
https://www.daily.co.jp/general/2020/07/06/0013486638.shtml?fbclid=IwAR3jCjsesUenBvyxlQUTHNUsDSCY5UxyE2f3A5HsTC5qUblw3QjE40_-cYY
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。