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交通事故死を無くすために、車を止めるのか? [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月31日(日)

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)発表によると、
アメリカの新型コロナ感染症の致死率は、全年齢平均で0.4%。
49歳以下限定では、0.05%。

アメリカでのインフルエンザの死亡率「約0.1%よりやや高い」。

「少なくとも、新型コロナウイルスの致死率が、季節性インフルエンザよりはるかに高いというようなことがなければ、そのような強制的な対策は認められるものではない」

「なぜなら、どの国でも、制限対策により人々の生活に大きなマイナスの影響が出ているわけで、そのカタストロフ的な被害に見合うものでなければ、合理性がない」

その通りだと思う。
まして、日本の致死率(公式数字)は全年齢で0.05%。
感染症予防のプラスと社会活動の制限によるマイナスのバランスがあきらかにおかしい。

交通事故死を無くすために、ほとんどの車を止めるようなもの。

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コロナ致死率、全年齢で0.4%?米国疾病予防管理センター発表でわかった各国の過剰政策
「MONEY VOICE」2020年5月27日
https://www.mag2.com/p/money/923739?fbclid=IwAR3JmGR2xhmHNNSWYsrEaiHCONHWME6w99YFwlkydIUmDihU3tVnB3lsfIg

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