感染症対策の「成功」と「失敗」 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
5月15日(金)
今回の「コロナ禍」の最初の頃から言っていることだけど、感染症対策は結果的に死者を抑えることが目的。
どんなに良さそうに見える対策でも、結果的に多くの死者を出せば失敗。
逆にどれだけ批判があろうが、結果的に死者数が少なければ成功。
換言すれば、多くの死者数を出した成功例というものは感染症対策にはない。
実数で日本の10倍(713:7861)、人口比(100万人あたり)で日本の17倍(5.6:95.6)の死者を出したドイツが成功事例で、日本が失敗事例という認識は明らかにおかしい。
今回の「コロナ禍」の最初の頃から言っていることだけど、感染症対策は結果的に死者を抑えることが目的。
どんなに良さそうに見える対策でも、結果的に多くの死者を出せば失敗。
逆にどれだけ批判があろうが、結果的に死者数が少なければ成功。
換言すれば、多くの死者数を出した成功例というものは感染症対策にはない。
実数で日本の10倍(713:7861)、人口比(100万人あたり)で日本の17倍(5.6:95.6)の死者を出したドイツが成功事例で、日本が失敗事例という認識は明らかにおかしい。
2020-05-16 14:54
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0