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新型コロナウィルス感染症と性ホルモンの関係について、針間克己先生の見解 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月7日(木)
新型コロナウィルス感染症と性ホルモンの関係についての針間克己先生(精神科医)の見解(多分こういう事)。
https://twitter.com/harimakatsuki/status/1258378941091307527
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(1)コロナは細胞に突入するとき、ACE2受容体にくっつく。
突入のとき、TMPRSS2も働く。
テストステロンはTMPRSS2をパワーアップさせる。
テストステロンが低下すると、TMPRSS2はパワーダウンし、結果的にコロナもパワーダウン。
(2)トランス女性のホルモン療法は?
確かにテストステロンは低下。
しかし、エストラジオールそのものはTMPRSS2をパワーアップさせる?
またコロナは血栓のリスクを高めるため、特にエチニルエストラジオール系の服用は、血栓の危険性を強める。
よってリスクに与える影響は、プラスもマイナスもあるか。
(3)トランス男性のホルモン療法は?
リスクを高めそう。
感染には気を付けて。

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