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感染症の常識の大逆転? [世相(新型コロナ肺炎関連)]

4月30日(木)

発展途上国では、いまだに結核が重大な感染症なので、結核ワクチンのBCG接種が広く行われている。
加えるに、疥癬などのやっかいな寄生虫病が多いので、特効薬のイベルメクチン(新型コロナ肺炎に効果的)が数億人レベルで投与されている。

その結果として、新型コロナウィルスによる死亡者が少ないという(検証されていない)説。
欧米の先進国は、結核や寄生虫病は克服した(つもり)なので、BCG接種もイベルメクチンの投与もされていない。

その結果が、コロナ肺炎による大量死。
感染症の流行は、医療レベルが低い発展途上国ほど悲惨なことになる、という従来の常識の大逆転。

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