渋谷・神山町「ホテルキャデラック」 [性社会史研究(連れ込み旅館)]
4月16日(木)
1955~58年頃に、かなり斬新なデザインの広告を出していた、渋谷・神山町の連れ込み旅館「ホテルキャデラック」。
所在地とその後のを調べていたら、その後「東京湯ヶ島ホテル」を経て、現在、なんとモンゴル大使館になっていることがわかった。
「東京湯ヶ島ホテル」の廃業が1971年で、日本とモンゴル人民共和国(当時)の国交開始&大使館開設が1972年、ぴったり辻褄が合う。
15年ほど前、地方在住の友人に頼まれて、モンゴル大使館にビザの代行取得に行ったことがある。
松濤公園を左手に見ながら道を真っすぐどんどん奥に進む感じだった。
そうか、あそこだったのか!
毎日、調べながら書くのは身体が辛いけど、こういう「発見」があるとうれしい。
「プリンスオブトーキョー」→「ホテルキャデラック」→「東京湯ヶ島ホテル」→「モンゴル大使館」という変遷。
ただ「ホテルキャデラック」になる前の「プリンスオブトーキョー」がわからない。
時代と名称から、進駐軍関係の施設かも?と思うのだが・・・。
1955~58年頃に、かなり斬新なデザインの広告を出していた、渋谷・神山町の連れ込み旅館「ホテルキャデラック」。
所在地とその後のを調べていたら、その後「東京湯ヶ島ホテル」を経て、現在、なんとモンゴル大使館になっていることがわかった。
「東京湯ヶ島ホテル」の廃業が1971年で、日本とモンゴル人民共和国(当時)の国交開始&大使館開設が1972年、ぴったり辻褄が合う。
15年ほど前、地方在住の友人に頼まれて、モンゴル大使館にビザの代行取得に行ったことがある。
松濤公園を左手に見ながら道を真っすぐどんどん奥に進む感じだった。
そうか、あそこだったのか!
毎日、調べながら書くのは身体が辛いけど、こういう「発見」があるとうれしい。
「プリンスオブトーキョー」→「ホテルキャデラック」→「東京湯ヶ島ホテル」→「モンゴル大使館」という変遷。
ただ「ホテルキャデラック」になる前の「プリンスオブトーキョー」がわからない。
時代と名称から、進駐軍関係の施設かも?と思うのだが・・・。
2020-04-16 22:54
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