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歌手の槇原敬之(マッキー)が覚醒剤所持で逮捕 [事件・事故]

2月13日(木)

歌手の槇原敬之(50歳 マッキー)が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕。
1999年以来21年ぶり2度目。

今回は、執行猶予がつくかどうか微妙。
この間、継続的にやっていたとすると、実刑かも(懲役2年くらい)。

本人の認否を気にしている人がいたけど、シャブで逮捕の場合、内偵→尿検査→陽性反応→所持品検査、もしくは自宅「ガサ入れ」→ブツ発見(動かぬ証拠)のパターンが多いので、本人の認否はあまり重視されない傾向がある。

マッキーの逮捕について、G系は国策逮捕(陰謀論)に近い感想の人が多い。
T系は私を含めて「ああ、やっぱり・・・」的感想の人が多い。
シンパシーの違いもあるかもしれないが、東京にしろ大阪にしろ「盛り場」育ちのTは「シャブはそう簡単には抜けない」ことを知っているけど、まじめなG系の人は、必ずしもそうではない、ということなのかなと思う。

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槇原敬之容疑者逮捕 また覚せい剤取締法違反容疑

歌手槇原敬之(50)が13日、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いで警視庁に逮捕された。

槇原容疑者は午後4時45分ごろ渋谷区神宮前の自宅で逮捕された。

逮捕容疑は2年前に、港区の一室で覚せい剤0・083グラムや危険ドラッグRUSH(ラッシュ)を所持していた疑い。警視庁は認否は明かしていない。

槇原容疑者は99年8月に覚せい剤取締法違反で逮捕され同年に懲役1年6月(執行猶予3年)の判決を受けている。

99年12月8日の判決公判後、槇原は「今後絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束します」と書いた直筆ファクスをマスコミ各社に送付していたが、21年の時を経て2度目の逮捕となった。

槇原容疑者は今年歌手生活30周年。公式ホームページに特設サイトを立ち上げていた。秋冬ツアーの開催も予定されており、夏にはベストアルバムの発売も決まっていた。

インスタグラムの槙原敬之スタッフ公式アカウントには、12日夜に槇原容疑者写真とともに「本日は日本テレビ『バズリズム02』の収録でした!収録へお越しくださったみなさん、ありがとうございました!2月28日放送です。ぜひご覧ください」と投稿した。

同容疑者の公式ツイッターには今月9日に、飼い猫の写真が投稿されており、「朝どら(笑)おはようございます!」と記している。

◆槇原敬之(まきはら・のりゆき)本名・槙原範之。1969年(昭44)5月18日、大阪府高槻市生まれ。5歳のとき、保育園の先生が弾いたベートーベン「エリーゼのために」に感動し、ピアノを習い始め、高校までレッスンを続ける。浪人中の90年、シングル「NG」とアルバム「君が笑うとき君の胸が痛まないように」でデビュー。3浪して青学大に入学も中退。91年「どんなときも。」が大ヒット。同年、NHK紅白歌合戦に出場、日本レコード大賞新人賞を獲得。「もう恋なんてしない」などヒット曲多数。

「日刊スポーツ」2020年2月13日(木) 17:21配信
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