名城大准教授刺傷事件

１月12日（日）

この事件、けっこう大問題。

レポート提出期限に遅れた学生を「不可」にして、刺されてしまうのだったら、大学講師はやってられない。

そもそも非常勤講師は、命かけるほど、給料をもらっていない。

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名城大准教授刺傷事件　容疑の学生、職員に制止されるまで刺す

名古屋市天白区の名城大学で１０日、准教授の男性が大学生の男にハサミで刺された事件で、男は学校関係者に制止されるまで複数回男性を刺していたことがわかりました。

１２日朝送検された名城大学理工学部の３年生・野原康佑容疑者（２２）は、１０日午後４時過ぎ、天白区塩釜口の名城大学の研究室で、４０歳の男性准教授の首や胸をハサミで刺して殺害しようとした殺人未遂の疑いで逮捕されました。

犯行時、野原容疑者と准教授は研究室に２人でいたとみられますが、その後の警察への取材で怒鳴り合う声を聞いて駆けつけた学校関係者に制止されるまで、野原容疑者は複数回、准教授を刺していたことが新たに分かりました。

調べに対し、野原容疑者は容疑を認めた上で、「レポートを出さなければ単位をあげないと言われ、腹が立った」と話していて、警察が、事件の経緯を詳しく調べています。

「CBCテレビ」1/12(日) 11:46配信