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目録古書店「股旅堂」の紹介記事 [性社会史研究(遊廓・赤線・街娼)]

12月24日(火)

「生き残る古本屋考」(東京古書店組合、2019年12月)というパンフレットに、私が10年来、お世話になっている性風俗関係資料専門の目録古書店「股旅堂」(吉岡誠店主)が紹介されていた。
生き残る古本屋考 (1).jpg生き残る古本屋考 (2).jpg
最初期からの顧客として、「股旅堂」の成り立ちがわかって、感慨深かった。

私の『新宿「性なる街」の歴史地理』は、「股旅堂」さんから購入した書籍・資料なしでは書けなかったわけで、さらなるご盛業を祈っている。

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