SSブログ

11月10日(日)月一連載の最終回を執筆 [お仕事(執筆)]

11月10日(日)  晴れ  東京 18.6度  湿度52%(15時)

10時半、起床。
朝食はレザンとコーヒー。
191110 (2).JPG
昼食は、醤油ラーメンを茹でる。
野菜とベーコン炒めをたっぷり載せて。
191110 (3).JPG
午後は「即位祝賀御列の儀(ご即位パレード)」のテレビ中継を見る(詳細別記)。

夕食は、温豆腐。
191110 (5).JPG

残り物(牛たん、鶏のから揚げ)
191110 (4).JPG

よく考えてみたら、今週はけっこう忙しい。

で、夜中、頑張って、月一の連載原稿を書きあげる。
第20回のテーマは「世の中が変わっていくことを信じて」(約3000字)。

長かった『女性&運動』(新日本婦人の会)の連載「人の数だけ『性』がある」も、この原稿が最終回。
当初、12回(1年)の約束だったのが、半年延びて18回に、さらに掲載誌の(冊子体)での廃刊が決まり、2回延びて20回に。

最後は、自分なりの運動論で締めた。

実際、この20年間で、性的マイノリティをめぐる社会状況は劇的といってもいいくらい大きく変わったし、格段に良くなった。
そのことを、ちゃんと認識すべき。

「日本は駄目だ、駄目だ」と現状を否定的に批判しているだけでは世の中は変わらない。

少しずつでも前に進んでいけば、世の中は必ず変わる。
20年でこんなに良い方向に変わったのだから、次の20年はもっと良く変えられる。
それを信じて、進むしかない。

革命家は楽天的でなければならない。

その例として毛沢東を出したかったが、共産党の影響が強い媒体では毛沢東を出すとクレームがつくので(経験済)、やめた(笑)。

就寝、4時半。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。