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世界の巨大都市圏の盛衰(1700~2019年) [近・現代史]

11月5日(火)

世界の巨大都市圏の盛衰(1700~2019年)。
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https://youtu.be/GKSod0uprJo
面白いし、とても勉強になる。
スタートの1700年のトップは、オスマントルコ帝国の都Constantinople、次いで「大君の都」Edo、3番目が大清帝国の都bailing。
Edoはその後、9位まで下がるが、Tokyoに名を変えて20世紀初頭からすさまじい勢いで膨張していく。
1923年(関東大震災)と1944~45年(米軍の空襲)に壊滅したはずなのに、ほとんど影響が見られないのも驚き。
そして、1955年、NewYorkCityを抜いて首位に立ち、以後、世界最大の都市圏として君臨し続ける(予想では2030年まで)。
ちなみに、最初のほうに出てくる中国の都市Hangzhouは杭州、Guangzhouは広州、Suzhouは蘇州、Xianは西安。
あと、Ahamedabadはインド西部のアフマダーバード、 Lucknowはインド北部のラクナウ(アワド藩王国の首都)、 Mashhadはイラン北東部のマシュハド。
Naplesはイタリアのナポリ、Viennaはオーストリアのウィーン。

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