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10月8日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

10月8日(火) 曇りのち晴れ  大月  27.2度

5時、起床。
昨日は、鹿児島を午前中に出て、早めに東京に戻り(13時半帰宅)、できるだけ身体を休めるようにした。
それでも、完全休日なしで、今朝、5時起きは辛い。
まあ、鹿児島出張では毎朝6時半起きで、身体が早起き周期になっているから、なんとかなっているが・・・。

朝食は、マロンデニッシュとコーヒー。
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濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒のサンダル、ベージュのバッグ。

7時10分、家を出る。
東急目黒線に乗り目黒駅でJR山手線に乗り換え。
8時05分、新宿駅に到着。
いつものようにコーヒーと駅弁(昼食用)を購入。
8時30分発の特急「富士回遊1号」に乗る。
今日は1号車。
車内は満席で、先週と同じく外国人専用列車のよう。
車中、コメント票を読む。
富士山は、厚い雲の中。

10時03分、7分遅れで都留文科大学前駅に到着。
10時10分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
今日からTAさん(昨年度と同じ英文学専攻の女子大学院生)が付いたので、レジュメは運んでもらう。

10時50分、講義開始。
まず、第1講「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」の残りを解説。

3 「性」を考えることの意味
(1)「生」と「性」の不可分性
(2)「性」を内省することの必要性
(3)性別二元社会の仕組みを知る
-----------------------(ここから)----------------------
(4)女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
(5)「性」を考えることの普遍性と今日性

残り55分で第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」に入る。

1 ジェンダーを考える
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
-------------(ここまで)-------------------------
(4)ジェンダー概念の問題性

2 ジェンダーと労働
(1)雇用・労働における性差別の撤廃
(2)女性労働の特質

例によって、ちょっと話し過ぎで、予定の所までいかなかった。
まあ仕方がない、来週、頑張ろう。

昼食は「氏家待合所」(北海道厚岸駅)の「かきめし」(1080円)。
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↑ 昼休みの中庭。ドウダンツツジが少し色づいてきた。
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↑ 定点観測の銀杏の木。
先週より少し黄色味を帯びてきた。

14時40分、講義終了。

講師控室で後片付け。
15時15分、辞去。

都留文科大学前駅15時33分発の「富士回遊16号」に乗車。
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ほぼ満席、やはり外国人客が多い。
車中、コメント票の整理と読み。
「おぎの」で買ったアップルパイ。
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16時30分立川駅に到着。
16時45発のJR南武線に乗り換える。
17時33分、武蔵小杉駅に帰着。

駅構内の「タリーズカフェ」で休憩。
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