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8月12日(月・祝)どん浴トークライブ「性と一緒に生きること」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

8月12日(月・祝)  曇り  東京  33.2度  湿度63%(15時)

9時、起床。
朝食は、カレーパンとコーヒー。
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11時過ぎ、家を出る。
東急東横線・東京メトロ副都心線で新宿三丁目駅へ。

12時45分、新宿二丁目の足湯カフェ「どん浴」へ。
このビルに入るの、この1週間で3度目。
第24回どん浴トークライブ「性と一緒に生きること」(ゲスト:宇佐美翔子さん、岡田実穂さん)を聴く。
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会場は、50名近い観客で超満員。
エアコンがややキャパオーバー気味。

実体験に則した話は、やはり面白い。
1時間の予定のトーク時間がたちまち過ぎ、休憩を挟んで50分ほどの質問タイムもあっという間。
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私は希望通り、昔の話をいろいろ聴けて、よかったのだが・・・。
ただ、あれだけレズビアン系の活動家が集まっていたのに、レズビアンの現状(LGBTムーブメントにおけるポジションとか)についての質問が出なかったのが、ちょっと不思議だった。
日本のレズビアンは、これから何をするのか?どこへ向かうのか?
そこらへん、もっと話が出ても良かったと思う。
(こういうこと言うと、また叱られるだろうが)
会場のレズビアンの方たち、おとなしかった。
なんか疲れている感じ・・・。
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最後の翔子さんの言葉、
「自分の命の期限に折り合いをつける」
「どう自分であろうか、どう自分でいようか、私が自分になるということ」
ほんとうにその通りだと思った。
きっとこの人は、最後まで歩き続け、前を向いて斃れるのだろうと思う。
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↑ 集合写真

終了後、連載エッセー「人の数だけ『性』がある」第16回「青森レインボーパレードの『プライド』」が載っている『女性&運動』2019年8月号を手渡す。
私からのささやかな「お見舞い」。
翔子さんに「また会いましょう」とハグして辞去。


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