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5月7日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

5月7日(火)  曇り  東京  20.9度  湿度36%(15時)

8時半、起床。
朝食はりんごデニッシュとコーヒー。
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化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(7分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒網のストッキング、黒のサンダル、ベージュのバッグ。
今日から夏装束。

11時、家を出る。
赤薔薇がきれいなお家。
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東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは420部印刷。
例講義開始30分前に教室に行き、レジュメを設置。
講師控え室に戻って簡単に昼食(お握りと鶏の唐揚げ)。
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13時30分、講義開始。
まず、第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。

1 ジェンダーを考える
 (1)ジェンダー(Gender)とは何か?
 (2)ジェンダーの構築性
 (3)“Doing Gender”という考え方
 (4)ジェンダー概念の問題性
--------------(ここから)--------------
2 ジェンダーと労働
 (1)雇用・労働における性差別の撤廃
 (2)女性労働の特質

残り40分で、第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。

1 セクシュアリティを考える
 (1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
 (2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
 (3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
 (4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
 (1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
 (2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
 (3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
 (4) 性的指向と性的嗜好の関係

例年のことながら、大きく積み残し。
来週、頑張らなければ。

15時10分、終了。

講師控室に戻り残業。
残りレジュメとコメント票の整理。
残りレジュメから計算して、今日の受講生は約386名。
やっと増殖が止まった。
16時30分、辞去
IMG_7629 - コピー.JPG(続く)

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