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4月23日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

4月22日(月)  曇り  東京  23.3度  湿度51%(15時) 

8時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
黒と白のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
今日は暖かいが、夜遅くになるので、黒のカシミアのショールを手提げ袋に入れる。

11時、家を出る。
藤がきれい。
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東急東横線で渋谷に出て、東京メトロ半蔵門線に乗り換え、神保町駅で下車。
12時20分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは400部印刷。
ちょっと不安になって20分増刷。

例によって講義開始40分前に教室に行き、レジュメを設置。
講師控え室に戻って簡単に昼食(お握りと鶏のから揚げ)。

開始5分前に教室に行くと、初回より明らかに受講者が増殖している。
初回は492人収容のリバティホール(1013番号)の左右に空席があったが、今回はかなり埋まっている。
60部あった初回のレジュメがたちまちなくなった。
つまり60人(以上)増えたということ。

講義終了後の集計では、今日の受講生は385人ほど。
初回が318人だったので、67人増えた(増加率21%)。

受講者、初回と2回目の比較。
3年
1組(日本文学)  36 → 43 + 7
2組(英米文学)  26 → 37 +11
3組(独文学)   10 → 15 + 5
4組(仏文学)    4 →  6 + 2
5組(演劇学)   15 → 18 + 3
6組(日本史学)  26 → 26 ± 0
7組(アジア史学) 15 → 18 + 3
8組(西洋史学)  19 → 24 + 5
9組(考古学)    8 →  7 - 1
10組(地理学)   20 → 23 + 3
12組(文芸メディア)10 → 12 + 2
13組(臨床心理学) 25 → 29 + 4
14組(現代社会学) 39 → 40 + 1
4年        43 → 59 +16
他学部       22 → 28 + 6
 合 計     318 →385 +67

過去(7年間)の分析から初回受講者数と最終履修登録数の比較は、だいたい20~40%増加(平均増加率+30%)というデータが得られているので、2019年度の履修者数は410人前後と予想したが、もう少し多くなりそうだ。

もしかすると、史上最高人数になるかも・・・。

13時30分、講義開始。
前回の残りを解説した後、第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」に入る。

1 ジェンダーを考える
 (1)ジェンダー(Gender)とは何か?
 (2)ジェンダーの構築性
 (3)“Doing Gender”という考え方
 (3)“Doing Gender”という考え方
 (4)ジェンダー概念の問題性
--------------(ここまで)--------------
2 ジェンダーと労働
 (1)雇用・労働における性差別の撤廃
 (2)女性労働の特質

いろいろなことを話したわりには、まずまずの進度。

15時10分、終了。

講師控室に戻り、残りレジュメの整理、コメント票の分類・配列など残業。
疲れたので、16時半、辞去。
IMG_7110 - コピー.JPG

駿河台下の「丸亀製麺」へ。
190423-3 (1).JPG
↑ かけ(並)+れんこん天+鶏天(290+110+150=550円)

すずらん通りの「サンマルクカフェ」へ。
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コメント票の配列替えの続き。

18時、東京メトロ半蔵門線で渋谷へ。
(続く)

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