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新・一万円札は渋沢栄一翁 [世相]

4月9日(火)

2024年度に紙幣のデザインが一新されるのこと。
新・紙幣.jpg
1万円札は明治の実業家・渋沢栄一翁、5000円札が日本最初の女子留学生&津田塾の創始者・津田梅子、1000円札が細菌学の北里柴三郎博士。

1万円札になる予定の渋沢栄一(榛沢郡血洗島村=現:深谷市)は、埼玉県が生んだほとんど唯一の「偉人」。
渋沢栄一(お札)1.jpg渋沢栄一.jpg
埼玉県民は、小学校でそう教わる。

あとは、運輸大臣の時に選挙区に急行を止めた荒舩清十郎先生(秩父市)と女子プロレスラーのダンプ松本(熊谷市)くらいしかいない(笑)。

ちなみに、渋沢栄一の出身は、武蔵国榛沢郡血洗島村(現:埼玉県深谷市血洗島)というすごい地名の場所。

アナウンサーの小宮悦子は入間市の育ちだが、生まれは東京都なので純血埼玉県民ではない。
アナウンサーなら小島奈津子が蕨市の出身。

それはともかく、新札が発行になるとき、
「旧札は1カ月後に使用停止になりますから、新札とお取替えください」
ということ(新円切り替え)になる悪い予感がする。

高齢者が持っている膨大な「引き出し貯金」を顕在化しようとする政財界の陰謀?
戦後混乱期の歴史を勉強していると、「預金封鎖&新円切替」がすぐに思い浮かぶのだ。



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