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増原裕子さん、参議院京都府選挙区に立憲民主党から出馬 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月12日(水)

LGBTコンサルタントの増原裕子(ひろこ)さんが、来年の参議院選挙で、京都府選挙区から立憲民主党公認で出馬という報道。
朝日新聞(京都)20181213.jpg
↑ 『朝日新聞』(京都版)2018年12月13日

立憲民主党が、選挙区からLGBT系の候補を立てるという情報が流れた時、増原さんかなとは思ったけが、選挙区の予想が外れた。
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2018-11-18
私は、てっきり東京(6人区)からと思っていた。
まさか二人区の京都からとは・・・。

厳しい選挙になると思うが、頑張って欲しい。
応援しています。

参議院京都府選挙区(2人区)は、2001年以降の6回は、自民党、民主党→民進党、共産党の3つ巴の争い。
当選は、自民党が6回、民主党系が5回、共産党が1回。

自民党はまあ堅いとして、立憲民主党と共産党のどちらが上にいくか?
京都の共産党は全国最強だが、それでも党勢はだいぶ衰えている。
2010年以降の3回は18~22万票で、今回も、とくに伸びる要素はないので22万票が上限だろう。

ということで、当選ラインは22万票と考える。

それに対して、民進党の福山哲郎候補(現:立憲民主党幹事長)は、前回(2016年)38万9000票をとっている。
つまり、増原裕子さんは、福山票の6割(23万票余)をとれば、滑り込める計算になる。

ただし、国民民主党が候補を出すとのことなので、票が割れる可能性が大。
京都の国民民主党は、前原誠司さん、山井和則さん(国会対策委員長代理)、泉健太さん(政調会長)と3人も衆議院議員がいるので、それなりに票はとるだろうが、党の支持率が1%前後では、当選ラインには届かないと思う。



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