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熊本市も同性パートナーシップ制度導入へ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月5日(水)

熊本市も同性パートナーシップ制度を導入へ。
来年(2019年)4月から。

政令指定都市(20)の状況
【既に導入】札幌市、福岡市、大阪市
【導入予定】堺市、千葉市、熊本市、さいたま市、
【検討中】名古屋市
【その他】仙台市、新潟市、横浜市、川崎市、相模原市、静岡市、浜松市、京都市、神戸市、岡山市、広島市、北九州市

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熊本市、性的少数者の「パートナーシップ制度」導入へ

熊本市は来年4月から、性的少数者のカップルを公的に認定する「パートナーシップ制度」を導入する。大西一史市長が4日の記者会見で明らかにした。

対象として想定するのは20歳以上の同性カップルや、生まれつきの性別とは性自認が異なる人(トランスジェンダー)などで、どちらかが性的少数者のカップルを含む。市役所で宣誓を交わすと、関係を証明するカードを配布する。市営住宅に申し込めるようにするなど、制度の詳細を今年度中に検討するという。

同様の制度は2015年以降、東京都渋谷区、世田谷区など9自治体が導入。九州・沖縄では那覇市、福岡市が導入している。大西市長は「制度によって市民の理解を深めることができる。性的多様性に関しては統一的な法制度が必要で、国会でも議論してもらいたい」と話す。(大畑滋生)

『朝日新聞』2018年12月4日23時38分
https://www.asahi.com/articles/ASLD43HR0LD4TLVB003.html

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