10月30日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第5講「『性』の多層構造論 ―『性』を模式図で考えてみる―」 [お仕事(講義・講演)]
10月30日(火) 晴れ 大月 22.3度
5時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
7時、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
今日も自由席かなり混んでいる。
三鷹駅で満席。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅着。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
改札口で富士急の職員さんに声をかけられる。
うわ~っ、Tさんだ、うれしい!
今シーズン5回目でやっと快晴。
初めて富士山がきれいに撮影できた。
↑ JR中央線多摩川鉄橋(立川~日野駅間)
↑ 富士急行田野倉駅直前
↑ 富士急行田野倉~禾生駅間
なにか違うな?と思ったら、手前の畑が「セブンイレブン」になっていた。
↑ 同上
10時20分、都留文科大前駅に到着。
10月も末だというのに、今日は暖かい。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
10時50分、講義開始。
大量(ほぼ1回分)に残っている第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」を解説。
性の4要素
------------------(ここから)------------------------
1 身体の性(生物学的性) セックス(Sex)
(1) 身体の性の要素
a 遺伝子の性
b 染色体の性
c 性腺の性
d ホルモンの性
e 内性器の性
f 外性器の性
g 脳の性
h 身体外形の性
(2)「イブ原理」-性分化の仕組み-
(3)性分化疾患(DSD)/インターセックス(IS)
2 性自認(性同一性)ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)
3 社会的性(性役割/性別表現) ジェンダー・ロール/ジェンダー・エクスプレッション(Gender Role/Gender Expression)
4 性的指向(性愛対象) セクシュアル・オリエンテーショ(Sexual Orientation)
残り25分足らずで、第5講「『性』の多層構造論 ―『性』を模式図で考えてみる―」に入る。
1 「性」の4要素を組み合わせると・・・。
(1) 16パターンの「性」
(2) 「性」の多様性
2 「性」を多層構造で考える
(1) 多数派の男性/女性
(2) 同性愛の男性/女性
(3) トランスジェンダー(TG)
----------------(ここまで)-----------------
3 「性同一性障害」がなくなる
(1)性別違和感(Gender Dysphoria=GD)とは?
(2)性同一性障害(Gender Identity Disorder=GID)とは?
(3)性別移行の「脱精神疾患化」
頑張ってだいぶ遅れを挽回した。
昼食は「牡蠣と炙り煮あなご弁当」(仙台駅「こばやし」1100円)。
おいしいが、ご飯の量がちょっと足りない。
標高500mを超える大学なので、だいぶ秋色が濃くなってきた。
↑ 昼休みの中庭。
↑ 定点観測のイチョウの木。空はほんとうに快晴。
↑ 天文台下のイチョウの木はきれいに色づいた。
↑ 「文大坂」のイチョウ並木はまだうっすら。
今日、うれしかったこと3つ。
(1)富士急行の特急の車掌さんが久しぶりにTさんだったこと。
昨シーズンは当たらなかったから、2年ぶり。
やっぱりアテンド(車内放送・案内)のレベルがぜんぜん違う。
しかも、帰路の特急も。
(2)今シーズン5回目、初めて富士山がきれいに見えて、撮影できたこと。
(3)講師控室で、拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』をテーブルに置いていたら、面識のない先生(熟年の男性講師)が「あっ、この本、僕も欲しかったんですよ!と言うので、「ありがとうございます。よろしかったら来週、お持ちしましょうか?」と言うと、「ぜひお願いします」という話になったこと。
例によって、とても疲れたけど、良い日だった。
15時19分発「ふじさん特急10号」に乗車。
車中、コメント票の整理。
大月駅15時37分着。
16時01分発「かいじ116号」に乗り換え。
車中、コメント票の整理。
今日は新宿駅まで。
新宿駅に17時06分着、JR中央線に乗り換えて、御茶ノ水駅で下車。
夕食は「丸亀製麺(御茶ノ水店)」。
(続く)
5時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
7時、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
今日も自由席かなり混んでいる。
三鷹駅で満席。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅着。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
改札口で富士急の職員さんに声をかけられる。
うわ~っ、Tさんだ、うれしい!
今シーズン5回目でやっと快晴。
初めて富士山がきれいに撮影できた。
↑ JR中央線多摩川鉄橋(立川~日野駅間)
↑ 富士急行田野倉駅直前
↑ 富士急行田野倉~禾生駅間
なにか違うな?と思ったら、手前の畑が「セブンイレブン」になっていた。
↑ 同上
10時20分、都留文科大前駅に到着。
10月も末だというのに、今日は暖かい。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
10時50分、講義開始。
大量(ほぼ1回分)に残っている第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」を解説。
性の4要素
------------------(ここから)------------------------
1 身体の性(生物学的性) セックス(Sex)
(1) 身体の性の要素
a 遺伝子の性
b 染色体の性
c 性腺の性
d ホルモンの性
e 内性器の性
f 外性器の性
g 脳の性
h 身体外形の性
(2)「イブ原理」-性分化の仕組み-
(3)性分化疾患(DSD)/インターセックス(IS)
2 性自認(性同一性)ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)
3 社会的性(性役割/性別表現) ジェンダー・ロール/ジェンダー・エクスプレッション(Gender Role/Gender Expression)
4 性的指向(性愛対象) セクシュアル・オリエンテーショ(Sexual Orientation)
残り25分足らずで、第5講「『性』の多層構造論 ―『性』を模式図で考えてみる―」に入る。
1 「性」の4要素を組み合わせると・・・。
(1) 16パターンの「性」
(2) 「性」の多様性
2 「性」を多層構造で考える
(1) 多数派の男性/女性
(2) 同性愛の男性/女性
(3) トランスジェンダー(TG)
----------------(ここまで)-----------------
3 「性同一性障害」がなくなる
(1)性別違和感(Gender Dysphoria=GD)とは?
(2)性同一性障害(Gender Identity Disorder=GID)とは?
(3)性別移行の「脱精神疾患化」
頑張ってだいぶ遅れを挽回した。
昼食は「牡蠣と炙り煮あなご弁当」(仙台駅「こばやし」1100円)。
おいしいが、ご飯の量がちょっと足りない。
標高500mを超える大学なので、だいぶ秋色が濃くなってきた。
↑ 昼休みの中庭。
↑ 定点観測のイチョウの木。空はほんとうに快晴。
↑ 天文台下のイチョウの木はきれいに色づいた。
↑ 「文大坂」のイチョウ並木はまだうっすら。
今日、うれしかったこと3つ。
(1)富士急行の特急の車掌さんが久しぶりにTさんだったこと。
昨シーズンは当たらなかったから、2年ぶり。
やっぱりアテンド(車内放送・案内)のレベルがぜんぜん違う。
しかも、帰路の特急も。
(2)今シーズン5回目、初めて富士山がきれいに見えて、撮影できたこと。
(3)講師控室で、拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』をテーブルに置いていたら、面識のない先生(熟年の男性講師)が「あっ、この本、僕も欲しかったんですよ!と言うので、「ありがとうございます。よろしかったら来週、お持ちしましょうか?」と言うと、「ぜひお願いします」という話になったこと。
例によって、とても疲れたけど、良い日だった。
15時19分発「ふじさん特急10号」に乗車。
車中、コメント票の整理。
大月駅15時37分着。
16時01分発「かいじ116号」に乗り換え。
車中、コメント票の整理。
今日は新宿駅まで。
新宿駅に17時06分着、JR中央線に乗り換えて、御茶ノ水駅で下車。
夕食は「丸亀製麺(御茶ノ水店)」。
(続く)
2018-10-31 13:53
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