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10月9日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

10月9日(火) 晴れ  大月  23.2度

5時、起床。
朝食は、マロン・タルトとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。
7時過ぎ、家を出る。

今日は東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅着。

10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
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富士山は厚い雲の中

10時20分、都留文科大前駅に到着。
今日も暖かい。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×450部を印刷。
やはり、1回では運びきれず、最初にレジュメ、2度目にパソコン。

10時50分、講義開始。
まず、コメント票(受講動機)の感想を話す。
第1講は「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」の残りを解説。

3 「性」を考えることの意味
(1)「生」と「性」の不可分性
(2)「性」を内省することの必要性
(3)性別二元社会の仕組みを知る
-----------------------(ここから)----------------------
(4)女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
(5)「性」を考えることの普遍性と今日性

残り55分で第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」に入る。

1 ジェンダーを考える
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性
-------------(ここまで)-------------------------
2 ジェンダーと労働
(1)雇用・労働における性差別の撤廃
(2)女性労働の特質

もう少し進みたかったが、例によって、ちょっと話し過ぎ。
まあ仕方がない。

昼食は「新潟三新軒」の刻みわさびで食べる「焼肉弁当」(1150円)。
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↑ 中庭。まだそれほど秋っぽくない。
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↑ 定点観測の銀杏の木。
例年に比べて葉が少ないように思うのは、台風24号の暴風のせいだろうか。

13時10分、3限の講義。
受講生、少しだけ減った?
何人か2限に移動(履修変更)してくれたようだ。
14時40分、終了。

やはり、TAさんがつかないと、レジュメ運びからコメント票の整理まで全部自分1人でやらなくてはならず、大学にいる間、ほとんど休んでいる時間がない、
昼食すら、落ち着いて食べられず、心身ともに疲弊する。
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15時10分、辞去。
15時19分発「ふじさん特急10号」に乗車。
車中、コメント票の整理。
大月駅15時37分着。
16時01分発「かいじ116号」に乗り換え。
車中、出欠記入。
立川駅16時38分着。
南武線は1本やり過ごし、16時53分発に乗車。
疲労で眠りに落ちる。
17時40分、武蔵小杉駅に帰着。

いつもなら、喫茶店で休憩するのだが、今日は疲れているので、まっすぐタクシーに乗る。
18時に帰宅。

夕食はチンジャオロースを作る。
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つるむらさきのお浸し。
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23時頃、家猫さんに「疲れているのだから、早く寝るにゃ」と言われたけれど、そういうわけにもいかず・・・。

夜中、3000字ほどの連載原稿の手直し。
900字ほど加筆して、送信。

その後、メールのお返事書き(3通)。
これで、やっと寝られる。

就寝、2時半。
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