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石川大我豊島区議会議員、社民党を離党 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

2月11日(日・祝)

石川大我豊島区議会議員が、社民党を離党。
どういうことなのだろう?

①党勢が低迷し挽回の可能性もほぼない社民党を見限ったのか?
②立憲民主党への合流方針への反発なのか?
(ご本人のFacebookの表明によると、どうも①のようだ)

まだ若いのだから、沈没する船に殉じる必要はないだろう。
無所属でも当選を続ける力量があればそれでいいわけで。

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社民の石川区議、離党届 13年党首選に立候補、若手議員

社民党の石川大我・東京都豊島区議(43)が離党届を提出した。党首選に立候補経験もある若手議員の離党は、党勢低迷からの脱却を目指す同党にとって大きな痛手となり、全国の地方議員らの離党を誘発する可能性もある。

石川氏は、福島瑞穂前党首の秘書などを経て、2011年にゲイであることを公表して豊島区議に初ログイン前の続き当選。13年の社民党首選では、党改革を求める若手地方議員らの支援で立候補したが、国会議員が推す吉田忠智党首に敗れた。

離党届は8日付で、党豊島総支部に提出。朝日新聞の取材に「新しい政治の可能性を模索したい」と述べた。

同党では来年の統一地方選を見据え、地方議員に離党を模索する動きが出ている。立憲民主党との合流に期待する声もあり、吉田党首は8日の記者会見で「そういうこと(立憲への合流)も含めて議論していきたい」と述べ、合流の可能性を否定しなかった。
 (竹下由佳)
『朝日新聞』2018年2月10日05時00分
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13353331.html?rm=150


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